旧青木家那須別邸

🔖:スポット

旧青木家那須別邸

きゅうあおきけなすべってい

  • 那須塩原市教育委員会提供

  • 那須塩原市教育委員会提供

  • 那須塩原市教育委員会提供

  • 那須塩原市教育委員会提供

  • ドイツ仕込みの建築、ここに現存

    設計は松ヶ崎萬長、ドイツで建築をみっちり学んだ男。彼の作品で今も残ってるのは、日本でこの一軒だけなんだ。鱗形スレートの外壁、明治の本気が見える。

  • 杉並木の先に白い洋館、完全に映画のセット

    アプローチの両脇にずらりと杉。その奥にぽつんと白亜の館。ウェス・アンダーソンが撮りそうな構図、と言ったら大袈裟かな。いや、たぶん撮る。

  • 「ハンナ」の名は、青木夫妻の娘から

    ドイツ人妻エリザベートとの間に生まれた愛娘の名前が、隣の花畑に付いてる。菜の花、ひまわり、コスモス。明治の家族の物語が、今も普通に咲いてる。

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📝 知っておきたい基本のキ

住所
日本 | Japan 〒325-0103 栃木県那須塩原市青木27 旧青木家那須別邸 Map ↗
HP
https://www.city.nasushiobara.tochigi.jp/soshikikarasagasu/shogaigakushuka/bunkazai/2/6/2636.html
定休日
令和8年度の休館日
【通常休館日】
・4月~11月、3月:第3火曜日(祝日の場合は、翌日が振替休館※8月は、無休(第3火曜日開館))
・12月~2月:毎週火曜日(祝日の場合は、翌日が振替休館)
・年末年始:12月29日~1月3日

【臨時休館日】
5月12日(火)・9月1日(火)・10月21日(水)・22日(木)・11月10日(火曜日)
※休館日は年度により変更になる場合があります。必ず公式HPをご確認ください。
営業/開催時間
4月〜9月:9:00~17:30
10月〜3月:9:00~16:30
入場料
大人:200円
小・中学生:100円
・身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方で、手帳の提示があった場合は、入館料が無料となります(手帳に第1種、第1級の記載がある方については、同伴者1名も無料となります。)。
・文化財保護の観点から、観覧人数を制限させていただく場合がございますのでご了承ください。
備考
令和8年度の無料開放日
【家庭の日】毎月第3日曜日
      小中学生無料
【県民の日(毎年6月15日)】6月13日(土)〜6月15日(月)
             入館者全員無料
【老人福祉週間】未定(正式決定後にお知らせします。)
        栃木県在住の満65歳以上の者(入館日現在)

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  • 常設展示

🔍 ひとこと解説

那須塩原、黒磯駅からバスで揺られて「青木別荘前」。降りた瞬間、空気が違うってやつ、ちゃんとある。目の前に伸びる杉並木のアプローチを歩いていくと、突き当たりにぽつんと白い洋館が現れる。これが旧青木家那須別邸。明治の外務大臣・青木周蔵が、ドイツ留学時代の縁でこの地に建てた別荘で、今は国の重要文化財。設計の松ヶ崎萬長って人、ドイツで建築学んできたエリート中のエリートで、彼の現存作品は国内でここだけ。つまり、ここに来ないと一生見られない。鱗形に並ぶスレートの外壁、ドイツ様式の頑丈な軸組、屋根裏まで美意識が行き届いてる。明治の人、本気すぎ。
隣接するハンナガーデンの「ハンナ」は、青木周蔵とドイツ人妻エリザベートの娘の名前。国際結婚が珍しかった時代の、ちょっと泣ける家族の話が花畑になって残ってる。春は菜の花、夏はひまわり、秋はコスモス。季節ごとに違う絵が撮れちゃうから、フィルム何本あっても足りない。
おすすめは断然、朝。人もまばらで、杉並木と洋館を独り占めできる贅沢が待っている。見終わったら隣の道の駅へ。那須高原の朝採れ野菜と乳製品をお土産にして帰る、これがもう完璧なルート。歴史も、花も、めしも。一日で全部欲張れる場所、なかなかない。やばい、また来ちゃうやつだ。

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