写真提供:(公財)名古屋観光コンベンションビューロー

🔖:スポット

揚輝荘

ようきそう

  • 写真提供:(公財)名古屋観光コンベンションビューロー

  • 写真提供:(公財)名古屋観光コンベンションビューロー

  • 写真提供:(公財)名古屋観光コンベンションビューロー

  • 写真提供:(公財)名古屋観光コンベンションビューロー

  • 写真提供:(公財)名古屋観光コンベンションビューロー

  • 写真提供:(公財)名古屋観光コンベンションビューロー

  • 写真提供:(公財)名古屋観光コンベンションビューロー

  • 写真提供:(公財)名古屋観光コンベンションビューロー

  • 写真提供:(公財)名古屋観光コンベンションビューロー

  • 写真提供:(公財)名古屋観光コンベンションビューロー

  • 異国の夢が詰まった地階へ

    インド・アジャンタ石窟からインスピレーションを得たレリーフが、名古屋の丘の上に存在している。この振れ幅、気にならない?

  • 修学院離宮を、名古屋でやってみた

    京都の名園を参考に設計された池泉回遊式の北庭園。白雲橋を渡るたびに、自分が映画の主人公になった気がしてくる。

  • 迎賓館が、留学生の家になった

    皇族も文化人も財界人も通った場所が、若い留学生の宿舎にもなっていた。懐の深さで言えば、たぶん名古屋一。

1 3

📝 知っておきたい基本のキ

住所
日本 | Japan 〒464-0057 愛知県名古屋市千種区法王町2丁目5−17  揚輝荘 Map ↗
HP
https://yokiso.com/
定休日
月曜日(祝日の場合はその直後の平日)、12月29日~1月3日
営業/開催時間
9:30~16:30(貸室は20:00まで使用できます。)
入場料
◆北園:無料
◆聴松閣(南園):観覧料

一般/高校・大学生 個人 :300円 団体:240円 定期観覧券(1年券):1,200円
○市内在住
高齢者(65歳以上)個人 :100円 団体:80円 定期観覧券(1年券):400円
中学生以下 無料
※団体料金は20名以上
※障害者手帳等・特定医療費受給者証等をお持ちの方は無料です。そのほかにも入館料の減免があります。詳しくは、HPをご覧下さい。電話での問い合わせも受け付けています。
支払方法
現金 / クレジットカード / 交通系IC / iD / QUICPay / Apple Pay
SNS
https://www.instagram.com/yokiso_official/?hl=ja
備考
◆3施設共通入館券
揚輝荘(聴松閣)・古川美術館・爲三郎記念館の3施設共通入館券を販売しています。
・一般:1,200円
・高校生・大学生:700円
・名古屋市在住65歳以上:1,000円
※ご利用期間は、販売した日から1か月間有効です。また、ご利用回数は、各館とも1回限りとなります。

🎤 みんなの声

まだ「みんなの声」が届いていないようです!📭
「行ってみたい!」や「行ったことあるよ!」の声をぜひ聞かせてください。
投稿は画面の下の方にある こちら から!

🎁 こんなアイテム、こんなサービス、揃えてます!

  • ツアーガイド
  • 常設展示

🔍 ひとこと解説

覚王山の住宅街を10分ほど歩いていると、突然スケールの違う空間が現れる。揚輝荘、というその名前からして、すでに普通ではない予感がする。大正7年から昭和12年にかけて、松坂屋の初代社長・伊藤次郎左衛門祐民が約1万坪の丘陵地に築いたのが、この迎賓館兼別荘だ。かつては30棟以上の建物が立ち並んでいたというから、もはや個人の別荘という感覚では追いつかない。ひとつの小さな国みたいなものだった、と思えばいい。
なかでも圧倒されるのが、聴松閣の地階に施されたレリーフの群れだ。インド・アジャンタ石窟を模した釈迦誕生物語が、地下に静かに広がっている。ヴィム・ヴェンダース的に言うなら、「時間と場所がひとつの部屋に折りたたまれている」感覚とでも言おうか。ハーフティンバーの外観とタイル装飾が混在する外観も含めて、この建物はジャンル分けを拒否している。それがたまらない。
北庭園に出ると、今度は修学院離宮を参考にした池泉回遊式の庭が広がる。白雲橋を渡りながら水面を眺めていると、大正の富豪がここで何を考えていたのか、なんとなく伝わってくるような気がする。贅沢とは、こういう静けさのことを言うのかもしれない。そしてこの場所が面白いのは、豪華な迎賓館でありながら、留学生の宿舎としても機能していたという事実だ。皇族が来る翌日には、アジアから渡ってきた若い学生が朝食を食べていたかもしれない。伊藤祐民という人物の国際感覚の広さが、この場所の多様な建築様式にそのまま出ている。
聴松閣の2階では、全盛期の揚輝荘を再現したジオラマや資料パネルも見られる。観覧料300円でこの密度の体験ができるなら、コスパという言葉の意味を問い直したくなるほどだ。財布へのダメージが少なすぎて、逆に不安になる。地下鉄「覚王山」駅から徒歩10分。名古屋のなかで最も密度の高い10分かもしれない。

📢 あなたの声を届けて!

あなたの感じたこと、考えたことをシェアしてみませんか?この場所やイベントについての思い出、行ってみたい理由など、ぜひ聞かせてください。👇下のフォームから簡単に投稿できます!

ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。

🗺️ 同じエリアの他の情報を探す