古河蚤の市

🔖:スポットイベント

古河蚤の市

こがのみのいち

  • 伝説の地に、また宝が集まってきた

    かつて全国のアンティーク好きが血眼で通った古河公方公園に、新しい蚤の市が生まれた。懐かしい場所で出会う、新しいときめき。これが週末の正解かもしれない。

  • 日欧米ぜんぶ混ぜ、それが古河スタイル

    和の古道具の隣に、イギリスの陶器が平然と並ぶ。その横にはアメリカの無骨なヴィンテージ家具。国籍なんて関係ない、「好きかどうか」だけが唯一の基準。そういう市、好きじゃない?

  • 9:30スタート、早起きは三文の徳どころじゃない

    開場直後の澄んだ朝の空気の中、誰よりも早くディスプレイされたばかりの一点モノに触れる。この瞬間のために早起きできる人間が、ちゃんといい買い物をするのだ。

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📝 知っておきたい基本のキ

住所
日本 | Japan 〒306-0041 茨城県古河市鴻巣399−1 古河公方公園 (古河総合公園) Map ↗
営業/開催時間
年1回開催
2026年6月21日(日)
9:30~15:00
入場料
入場無料
SNS
https://www.instagram.com/koga_nominoichi/
備考
・雨天開催 荒天中止
・公園内駐車場無料

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  • 古道具
  • レトロ雑貨
  • 家具

🔍 ひとこと解説

正直に言う。「伝説の場所に新しい蚤の市が生まれた」という一文だけで、もう行かない理由を探すのが難しくなっている。茨城県古河市、古河公方公園。ここはただの公園じゃない。かつて「トロマル」という名の巨大アンティークマーケットが開催されていた、全国の古物好きにとってある種の聖地みたいな場所だ。「古河蚤の市」。シンプルすぎるくらいシンプルなこの名前に、逆に本気度が滲み出ていると思うのは僕だけだろうか。コンセプトは「日欧米ジャンルレス」。つまり、和の古道具もあれば、ヨーロッパのアンティーク食器もある。アメリカのヴィンテージ家具だってある。普通の蚤の市が「このエリアは昭和の民具コーナー」とか「ここがフレンチアンティーク担当」みたいに整然と分類されているとしたら、古河蚤の市はそういう整理整頓を軽やかに無視している。国籍も年代も混在した、ある種のカオスな豊かさ。でもそのカオスの中にこそ、思いがけない出会いが潜んでいる。それが蚤の市の本質でしょ、と会場全体が語りかけてくるような空気があるはずだ。
舞台となる古河公方公園の広大な緑の中を歩きながら古家具の木肌に触れる体験は、スタジオ撮影みたいに作られたECサイトの商品写真では絶対に得られないやつだ。まるでウェス・アンダーソンの映画みたいに、どこを切り取っても絵になる公園のロケーションが、アイテムの価値をさらに引き上げてくれる。こういう「場所込みで味わう買い物」は、もはや一種のカルチャー体験だと思っている。
出店者は独自の美意識を持つアンティークショップやヴィンテージディーラーたちが集まる予定で、まだ選考中とのこと。つまり今はまだ、未完成のワクワク感の中にいる段階だ。どんな店が並ぶかは、開催が近づくにつれて公式Instagramで少しずつ明かされていくだろう。その情報を眺めながら「これ、絶対買っちゃうやつだ…」と一人でニヤニヤする週末も、もうすぐ始まる。アクセスは古河駅からタクシーで約10分。東京からも宇都宮線一本で行けるエリアだから、郊外日帰りマーケット巡りとして計画する価値は十分にある。大きめのエコバッグと、少し余裕を持たせた財布を持って行こう。

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