大きな蚤の市

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大きな蚤の市

おおきなのみのいち

  • 小さな市が、70店舗の祭典に

    店舗の小さな集まりが、気づけば約70店舗の蚤の市へ。和光市発、Wormhole Furnitureが仕掛けたスケールアップ劇は、まるでガレージバンドが突然アリーナを埋めちゃった感じ。

  • アガベと古着と建築士が、同じ芝生に並ぶ日

    ヴィンテージ家具、希少植物、クラフト作家にZine、さらには一級建築士事務所まで。ジャンルの混沌っぷりが、このイベントの一番の魅力かもしれない。

  • 10時スタートに遅れると、後悔が待っているかも

    一点ものだらけの市で、「さっきまであったのに…」は本当に泣ける。お気に入りを連れて帰りたいなら、開場時間に照準を合わせるのが正解。

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📝 知っておきたい基本のキ

住所
日本 | Japan 〒351-0106 埼玉県和光市広沢三番地内  エミパーク和光樹林 Map ↗
HP
https://www.wormholefurniture.com/2025/10/26/%E5%A4%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E8%9A%A4%E3%81%AE%E5%B8%82/?srsltid=AfmBOoqjJyTshBUQQ0W92iM86ucFVrw6koEPw3eB_Zj9KApBLzAHuZ_s
営業/開催時間
不定期開催
2026年6月27日(土)~28日(日)
10:00~16:00
入場料
入場無料
SNS
https://www.instagram.com/okina_nominoichi_unei/
備考
雨天順延の場合あり

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🎁 こんなアイテム、こんなサービス、揃えてます!

  • 西洋アンティーク
  • 家具
  • 花/ドライフラワー
  • 古着
  • 軽食

🔍 ひとこと解説

和光市に、ちょっとおかしな空気が流れる日がある。東武東上線と東京メトロが交わる和光市駅から、徒歩20分。そこに広がる和光樹林公園に、約70店舗が集結する「大きな蚤の市」の話をしよう。主催は、和光市でアンティーク家具を扱う「Wormhole Furniture」。もともとは数店舗が集まるだけの「小さな蚤の市」だった。でも来るたびに人が増え、口コミが広がり、気づいたら公園を丸ごと借り切るイベントへと育ってしまった。ヨーロッパのブロカントマーケットが、長い時間をかけて地域に根を張っていくあの感じ——それが和光市で今、静かに始まっている。
並ぶものが、面白い。ヴィンテージの椅子の隣に、アガベや塊根植物が並ぶ。海外買い付けの一点物家具の向こうで、陶器作家が手びねりのマグカップを並べている。Zineをめくりながらコーヒーをすすっていたら、いつの間にか一級建築士と「どう暮らすか」の話をしていた——そんな予測不能な出会いが、この市の醍醐味だ。まるでウェス・アンダーソンの映画の中みたいに、一見バラバラに見えてじつは全部が「好き」という感情でつながっている。
正直に言うと、ここは「買い物しに行く場所」というより「自分の感度を試しに行く場所」に近い。店主から直接聞く、アイテムが辿ってきた旅のストーリー。プロが厳選した植物の、見たことのない佇まい。キッチンカーから漂うコーヒーの香りと、芝生の上でのんびりする贅沢な時間。五感が全部、稼働している感覚。それが和光樹林公園にいる6時間で起きること。
来場するなら、10時オープンと同時に動きたい。一点ものに「また来週」はない。歩きやすいスニーカーとエコバッグは必携。あとは財布のひもの固さだけが、あなたの自由だ——といっても、どうせ緩む。
年数回の不定期開催、次回は2025年3月14日(土)。公式Instagramをフォローして、開催情報を見逃さないようにしておくのが正解。雨天順延もあるから、前日の確認も忘れずに。

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