MOIWA蚤の市

🔖:レギュラーイベント

MOIWA蚤の市

もいわのみのいち

  • 藻岩山が、今日だけの美術館になる

    札幌のシンボルが背景になる蚤の市って、ちょっとずるくない?森の空気と古道具の匂いが混ざり合う、この感じ。週末の予定、もう埋まった。

  • 一点物との出会いは、いつだって不意打ちだ

    アンティーク家具、ヴィンテージ古着、作家もののアクセサリー。「これ、探してたやつかも」って思った瞬間、財布のひもが緩む音が聞こえる。開場30分前には並んでおくのが、賢い市民の鉄則。

  • コーヒー片手に、時間の使い方を覚え直す場所

    効率とか無視して、店主と話しながらブースをのんびり回る。キッチンカーのラテと焼き菓子があれば、もうそこが特等席。スマホじゃなくて、目と手で選ぶ買い物って、こんなに気持ちよかったんだ。

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📝 知っておきたい基本のキ

住所
日本 | Japan 〒005-0832 北海道札幌市南区北ノ沢1819-160番地 MOIWA三荘 Map ↗
HP
https://stoicantiques.com/
営業/開催時間
不定期開催
出張MOIWA蚤の市 in ËBRI
2026年2月28日(土)~3月1日(日)
11:00~17:00
入場料
入場無料
SNS
https://www.instagram.com/moiwa_market/
備考
【MOIWA蚤の市について】

MOIWA蚤の市には、藻岩山の会場で不定期開催される通常開催と、別会場で行う「出張MOIWA蚤の市」の2つの開催形式があります。

■ 通常開催(MOIWA三荘)
藻岩山の麓・MOIWA三荘で行う定期開催の蚤の市です。
無料駐車場あり(台数に限りがあります)。

■ 出張MOIWA蚤の市 in ËBRI (2026年2月28日 ~ 3月1日)
別会場で開催する特別開催です。

〒069-0821
北海道江別市東野幌町3-3 ËBRI 屋内会場

・駐車場:約100台(施設共用駐車場をご利用ください)
・屋内開催のため天候に関わらず開催します
・会場内混雑時は譲り合ってのご利用をお願いします
・エコバッグのご持参にご協力ください
・内容は予告なく変更となる場合があります

🎤 みんなの声

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🎁 こんなアイテム、こんなサービス、揃えてます!

  • 西洋アンティーク
  • アクセサリー
  • レトロ雑貨
  • 軽食

🔍 ひとこと解説

札幌に、こんな場所があったのか——と思わず呟いてしまう。MOIWA蚤の市の会場となる「MOIWA三荘」は、藻岩山の麓に佇む、かつてのスキーロッジのような風情を持つ建物だ。その外観だけで、すでに映画のセットみたいな説得力がある。ウェス・アンダーソンが札幌にいたら、絶対ここでロケしてたと思う。並ぶのは、精鋭20〜40店舗。札幌近郊で実店舗を構える人気アンティークショップから、Instagramで密かに話題のハンドメイド作家、地元で愛されるロースタリーまで。大量生産品とは一切無縁の、一点物だけが持つ「これ、誰かの人生にあったもの」という質感が会場全体に漂っている。
古道具と現代作家の作品が隣り合うこの編集力、単なる蚤の市じゃない。「どう暮らすか」を問いかけてくるキュレーションだ。食器一枚にも、家具一脚にも、それを選んだ人のストーリーがある。店主に話しかければ、その道具がどこから来て、どう手入れするのかを教えてもらえる。こういう時間を「贅沢」と呼ばずして、何を贅沢と呼ぶのか。そして何より、ロケーションの反則感。藻岩山の新緑や紅葉を背景に、淹れたてのコーヒーを片手にブースを巡る休日。人気の焼き菓子ボックスはオープン早々に完売することもあるから、開場30分前には現地入りしておくのがスマートな選択だ。歩きやすい靴と、山の気候に対応できる重ね着スタイルで。マイバッグも忘れずに。
主催は札幌のMOIWA三荘を拠点にする株式会社キジコのイベント事業部「ポロノミ」。2022年10月に「MOIWA Kirppis(キルッピス)」という名前で始まった——Kirppisはフィンランド語で蚤の市の意味——この小さなマーケットは、北欧文化へのリスペクトと北海道らしいゆるやかな空気感を大切にしながら成長してきた。本会場のMOIWA三荘での定期開催に加えて、2024年9月からは江別蔦屋書店への出張開催もスタート。今回の第6回出張開催は、満を持してのËBRI進出。コンセプトは「冬の余白」。買うことだけが目的じゃなくて、冬の時間そのものを味わう場所。目的がなくてもふらっと立ち寄って、気になるものを手に取って、気づけば少し長居してる——そんな心地よさを設計してる。大規模フェスみたいな華やかさとは真逆。小さな出店者たちがそっと集まる親密なスケール感が、一人ひとりの来場者がモノと向き合い、出店者と会話を楽しむ余裕を生んでる。
家族連れも、ペット連れも、ひとりでぶらりと来た人も、みんなが自分のペースで楽しんでいる。そのゆるやかな空気感こそが、MOIWA蚤の市が「週末の特別な目的地」として選ばれ続ける理由だと思う。
効率とか、コスパとか、そういう言葉をしばらく忘れたい人に、この場所を勧めたい。

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