海辺のカモメ市

🔖:レギュラーイベント

海辺のカモメ市

うみべのかもめいち

  • 潮風と汽笛が演出する、旅するマーケット

    門司港レトロの海辺で年2回。明治建築と現代クラフトが交差する場所で、大型船の汽笛が響く。ただの買い物じゃない、特別な時間が流れ始める。潮の香りとレトロな街並み、最高のロケーションじゃない?

  • 北海道から台湾まで、300組が集結する文化交差点

    約300組以上の出店者が創るカオスな宝探し空間。アガベ専門店から古物、ハンドメイドまでジャンルレス。「探してたやつだ!」って声が聞こえてきそう。異文化がぶつかり合うエネルギー、体感しないと損。

  • 列車も連絡船も、アクセス自体が冒険になる

    JR門司港駅から徒歩5分。海底トンネルをくぐるのもアリ、連絡船もアリ。移動そのものがストーリーになる場所。対岸に迫る関門海峡を眺めながら、「旅してる」実感が込み上げてくる。絶対インスタ映えするやつ。

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📝 知っておきたい基本のキ

住所
日本 | Japan 〒801-0853 福岡県北九州市門司区東港町1−12 門司港レトロ 中央 広場 他 Map ↗
HP
https://www.kamome.fun/
営業/開催時間
年2回 春・秋 開催
2025年11月1日(土)~3日(月祝)
10:30~16:00

次回
2026年4月10日(金)~12日(日)
入場料
入場無料
SNS
https://www.instagram.com/kamomeichi/https://www.threads.com/@kamomeichi?
備考
荒天の場合、規模を縮小しての開催となる場合があります。

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🎁 こんなアイテム、こんなサービス、揃えてます!

  • アクセサリー
  • 軽食
  • 古道具
  • 西洋アンティーク
  • 花/ドライフラワー
  • 陶磁器

🔍 ひとこと解説

10周年を迎えた海辺のカモメ市、やばい、このイベント本気だ。2014年から続くこのマーケット、ただの蚤の市じゃない。門司港レトロという130年の歴史を持つ港町を舞台に、全国から集まったクリエイターたちが織りなす文化の交差点。運営するacud.(アキュッド)は2008年から門司港レトロでコミュニティ活動を続けてきた筋金入りの団体。「門司港+女子フォト」や季刊誌「門司港レトロ旅手帖」など、この街の魅力を発信し続けてきた彼らが描く世界観は、表面的なイベントとは一線を画している。春と秋、年2回の開催で三日間に約4万人が訪れるこの場所。中央広場、親水広場、ハーバーデッキと広範囲に展開される会場を歩くと、まるで宝探しゲームみたいな高揚感が押し寄せてくる。北海道から沖縄、さらには台湾まで、約300組以上もの出店者が集結して創り出すのは、予測不可能な出会いの連続。クラフト、デザイン、アクセサリー、ファッション、ハンドメイド、フード、雑貨、フラワー、古物、陶器、アート、植物…ジャンルの垣根なんて、ここには存在しない。
「久しぶりの再会に声をあげたり、探していたモノを見つけたり、思いもよらないモノに出逢えたり、ただただ、海を見つめていたり」という公式コンセプトが全てを物語ってる。ここは物を買うだけの場所じゃない。人と人が出会い、文化が交わり、新しい価値観が生まれる瞬間を目撃できる空間なんだ。潮風が吹き抜ける海辺で、大型外国船の汽笛が響く中、お気に入りの作品と出会う。その体験、プライスレスすぎる。EVENTrip(イベントトリップ)というプロジェクト名に込められた思想も興味深い。「ローカルイベントの楽しさと、街歩きの魅力をかけ合わせた、新しい"旅"のかたち」。まさにこれ、現代の旅のあり方を再定義してる。明治から昭和初期の建築が残る門司港レトロの街並みを背景に、現代のクリエイティブが花開く。このノスタルジアとモダニティのミックス感、完全にツボじゃない?
アクセスも最高に考えられてる。「ここへは列車に揺られて来るのも、連絡船で渡って来るのも、海底トンネルを歩いて来るのも、愉しい」って、移動自体を体験としてデザインしてる。JR門司港駅から徒歩5分という好立地ながら、わざわざ遠回りしたくなる仕掛けが満載。関門海峡を眺めながらのアプローチ、これだけで旅気分が最高潮に達する。フォトジェニックな街並みと海峡の絶景、スマホのシャッター切りまくっちゃうよね。入場無料で10:30〜16:00まで楽しめるこのイベント。駐車場は海峡プラザや門司港レトロ駐車場など複数あるけど、公共交通機関で来るのもアリ。むしろその方が旅感出るかも。

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