🔖:レギュラーイベント
西町蚤の市 classical
にしまちのみのいち くらしかる
👀 注目ポイント
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元・百貨店が「屋根のある公園」になった、雨の日も安心マーケット
中四国最大級を誇った福山そごうの跡地が、いまや福山駅前再生の拠点として生まれ変わったiti SETOUCHI。ここで年4回のリズムで開かれる西町蚤の市は、天候を気にせず古道具と向き合える贅沢な時間。これ絶対行っちゃうやつじゃない?
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中国地方の目利きたちが集結、専門性が光る濃密ラインナップ
広島、岡山、山口、福岡、鳥取から選りすぐりの古道具店が集まるこのマーケット、ガラス・ホーローからアメリカン雑貨、木工カトラリーまで、ジャンルの幅広さと専門性の高さがヤバい。手作りのククサで淹れたてのコーヒー飲んだら、もう帰れなくなる。
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古着フェスと同時開催、最大100ブースの "ダブルヘッダー"
福ヤマ古着コレクションが同時開催されるから、古道具と古着を一度に楽しめるこの週末。パンと焼き菓子、スパイスカレーもあって、まるでウェス・アンダーソンの映画みたいな色彩豊かな1日が待ってる。財布のひもが緩む音が聞こえそう。
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📝 知っておきたい基本のキ
- 住所
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日本 | Japan 〒720-0067 広島県福山市西町1丁目1−1 エフピコ RiM1階 iti SETOUCHI【cage】 Map ↗
- 営業/開催時間
- 年4回(3月/9月:古本市,6月/12月:蚤の市)開催
2025年12月13日(土)~14日(日)
10:00~16:00 - 入場料
- 入場無料
- SNS
- https://www.instagram.com/classical.monogatari/
- 備考
- ※第1・2駐車場は最初の1時間無料
🎁 こんなアイテム、こんなサービス、揃えてます!
- 古道具
- 西洋アンティーク
- 家具
🔍 ひとこと解説
福山市の西町、駅前のかつての「福山そごう」が、いま「iti SETOUCHI」という名の、まちに開かれた公園のような場所になっている。ここで年4回開催される西町蚤の市 classicalは、「静かにものと人がめぐり逢う時間を紡ぐ」をコンセプトに、時を重ねた古道具や古家具、器、紙ものが集まる2日間だ。2025年12月13日・14日の開催では、広島、岡山、山口、福岡、鳥取といった中国地方全域から約20店舗以上が集結する。それぞれが専門性の高いアイテムを持ち込むから、掘り出し物に出会えるチャンスが濃密。
会場の「cage」は、その名の通りケージで囲まれた開放的なスペースで、「屋根のある公園」として設計されている。かつて中四国最大級の売り場面積を誇った百貨店が、いまやまちの温度を引き込み、イベントの賑わいをまちへとつなぐ役割を果たしているって、ちょっとエモくない?バブル崩壊で2000年に閉店、その後「福山ロッツ」「リム・ふくやま」と名を変えながら営業を続けたけれど、2020年に閉館。2022年に福山電業によって「iti SETOUCHI」として再生されたこの場所は、福山駅前再生の拠点として新しい物語を紡ぎ始めている。
同時開催される「福ヤマ古着コレクション」は、福山市最大規模の古着フェスで、全国からバラエティ豊かな古着屋が大集合。つまり、この週末は古道具と古着の両方を一度に楽しめる、まさに "ダブルヘッダー"。パンや焼き菓子、コーヒー、スパイスカレーなどの飲食ブースも充実しているから、買い物の合間にリラックスするのに最適。開催時間は10時から16時の6時間。午前中の早い時間に訪れると、まだ混雑していない中でゆっくりと品物を見て回れる。駐車場は最初の1時間無料、館内で1円以上買い物をすればさらに1時間無料になるから、2時間程度の滞在なら駐車料金を気にせず楽しめる。福山駅から徒歩約7~8分という好立地も嬉しいポイント。
classical実行委員会は、年4回のペースでイベントを開催していて、3月と9月は「西町古本市~モノガタリ~」として古本やZINE、紙もの、珈琲、パン、焼き菓子が並ぶマーケットを、6月と12月はこの「西町蚤の市 classical」として古道具や古家具を中心としたマーケットを展開している。この定期開催のリズムが、出店者と来場者の間に継続的なつながりを生み、まちの中心で「本と人、人と人が出会う小さな物語」が紡がれる空間として定着しつつある。まちの名を冠することで、より地域に根ざした蚤の市として展開していくという主催者の思いが込められたこのマーケット、古いものを愛し、ものづくりの背景や物語を感じたい人にとって、新しい「好き」との出会いが訪れる場になっている。福山城や広島県立歴史博物館、ふくやま美術館など文化施設も徒歩圏内にあるから、イベント訪問と合わせて福山市の歴史や文化に触れる1日を過ごすのもいい。やばい、これ絶対行っちゃうやつだ...
会場の「cage」は、その名の通りケージで囲まれた開放的なスペースで、「屋根のある公園」として設計されている。かつて中四国最大級の売り場面積を誇った百貨店が、いまやまちの温度を引き込み、イベントの賑わいをまちへとつなぐ役割を果たしているって、ちょっとエモくない?バブル崩壊で2000年に閉店、その後「福山ロッツ」「リム・ふくやま」と名を変えながら営業を続けたけれど、2020年に閉館。2022年に福山電業によって「iti SETOUCHI」として再生されたこの場所は、福山駅前再生の拠点として新しい物語を紡ぎ始めている。
同時開催される「福ヤマ古着コレクション」は、福山市最大規模の古着フェスで、全国からバラエティ豊かな古着屋が大集合。つまり、この週末は古道具と古着の両方を一度に楽しめる、まさに "ダブルヘッダー"。パンや焼き菓子、コーヒー、スパイスカレーなどの飲食ブースも充実しているから、買い物の合間にリラックスするのに最適。開催時間は10時から16時の6時間。午前中の早い時間に訪れると、まだ混雑していない中でゆっくりと品物を見て回れる。駐車場は最初の1時間無料、館内で1円以上買い物をすればさらに1時間無料になるから、2時間程度の滞在なら駐車料金を気にせず楽しめる。福山駅から徒歩約7~8分という好立地も嬉しいポイント。
classical実行委員会は、年4回のペースでイベントを開催していて、3月と9月は「西町古本市~モノガタリ~」として古本やZINE、紙もの、珈琲、パン、焼き菓子が並ぶマーケットを、6月と12月はこの「西町蚤の市 classical」として古道具や古家具を中心としたマーケットを展開している。この定期開催のリズムが、出店者と来場者の間に継続的なつながりを生み、まちの中心で「本と人、人と人が出会う小さな物語」が紡がれる空間として定着しつつある。まちの名を冠することで、より地域に根ざした蚤の市として展開していくという主催者の思いが込められたこのマーケット、古いものを愛し、ものづくりの背景や物語を感じたい人にとって、新しい「好き」との出会いが訪れる場になっている。福山城や広島県立歴史博物館、ふくやま美術館など文化施設も徒歩圏内にあるから、イベント訪問と合わせて福山市の歴史や文化に触れる1日を過ごすのもいい。やばい、これ絶対行っちゃうやつだ...
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