和 the 蚤の市〜ワザから生まれるものがたり〜

🔖：レギュラーイベント

和 the 蚤の市〜ワザから生まれるものがたり〜

わざのみのいち〜わざからうまれるものがたり〜

日本 | Japan

>

近畿地方

>

和歌山県

👀 注目ポイント

古道具と地元フード、まさかのマリアージュ
アンティークと和歌山産グルメが同時に楽しめる異色コラボ。5STAR MARCHEの厳選フードと、時代を超えた古き良きモノたち。この組み合わせ、やばくない？朝イチで駆けつけて、レア野菜とヴィンテージ雑貨を両手に抱えて帰る。これぞ令和の贅沢。
駅直結って、もはや奇跡じゃん
改札出てすぐ蚤の市。雨の日も余裕。駅ビル併設の図書館で休憩もできちゃう。まるでウェス・アンダーソン映画みたいな、洗練された空間設計。買いすぎて疲れたら、蔦屋書店風の図書館カフェでひと息。こんな都合のいい蚤の市、他にある？
職人の物語、持ち帰れます
ただ買うだけじゃ面白くない。なぜそのアンティークを選んだのか、どう野菜を育てたのか。作り手と直接話せるのが、このイベントの真骨頂。モノの背景にある「ワザ」と「情熱」まで一緒にテイクアウト。SNSでシェアしたくなる、そんなストーリーがある。

1 3

📝 知っておきたい基本のキ

住所: 日本 | Japan 〒640-8203 和歌山県和歌山市東蔵前丁３−６　和歌山市駅前広場・和歌山市民図書館前 Map ↗
HP: https://wakayama.civic-library.jp/event/workshop/1/?id=2611
営業/開催時間: 不定期開催
2025年12月13日(土)
10:00~16:00
入場料: 入場無料
SNS: https://www.instagram.com/wa_the_nominoichi/?hl=ja
備考: 荒天中止

🎤 みんなの声

まだ「みんなの声」が届いていないようです！📭
「行ってみたい！」や「行ったことあるよ！」の声をぜひ聞かせてください。
投稿は画面の下の方にあるこちらから！

🎁 こんなアイテム、こんなサービス、揃えてます！

古道具
レトロ雑貨
アクセサリー
花/ドライフラワー
家具

🔍 ひとこと解説

和歌山市駅、改札出てすぐ。この立地の良さ、もう反則級だと思う。駅前広場と図書館が「和 the 蚤の市」一色に染まる。5周年記念の拡大開催ということで、規模も気合も過去最高レベル。前回6月は約1万人が押し寄せた人気イベントが、今度は「5STAR MARCHE」とタッグを組んで帰ってくる。何がすごいって、このコラボレーション。普通、蚤の市ってアンティーク家具とか古着とか、レトロな雑貨が主役だけど今回は、和歌山が誇る地元食材や加工品、焼き菓子まで並ぶ。ヴィンテージのグラスを見つけつつ、地元農家の新鮮野菜もゲットできる。古いモノと新しい味が交差する、この感じ。まるでタイムトラベルしながらグルメツアーしてるみたい。
会場の和歌山市民図書館、2020年にグランドオープンした、図書館。本を借りるだけの場所じゃなくて、もはや文化の発信基地。そこが今年で5周年。記念すべき年に、駅前広場全体を使った大規模マーケットを開催するって、攻めてる。図書館という知的空間と、蚤の市のカオスで楽しい雰囲気が融合して、なんとも言えない祝祭感が生まれる。この空気感、体験しないともったいない。「和 the 蚤の市」っていうネーミングも秀逸。和歌山の「和」、調和の「和」、日本らしさの「和」。三つの意味が重なって、地元愛と文化へのリスペクトがにじみ出てる。ただのフリマじゃなくて、「ワザから生まれるものがたり」がテーマ。つまり、モノだけじゃなくて、そこに込められた技術や情熱、ストーリーごと持ち帰れるってわけ。出店者と直接話せるのが、このイベントの醍醐味な。「このアンティーク、どこで見つけたんですか？」「この野菜、どうやって育てたんですか？」って。対話を通じて、モノの背景が見えてくる。ネットでポチって終わりじゃない、リアルな出会いがここにはある。その納得感が、購入したモノへの愛着を何倍にも深めてくれる。財布のひもが緩む音、聞こえてきそうでしょ？
おすすめは朝イチ来場。10時スタートに合わせて行けば、人気のスイーツや限定農産物を確実にゲットできる。エコバッグは大きめのやつ、必須。ついつい買いすぎちゃうのが蚤の市の宿命。12月だし、ちょっと風が冷たいかもしれないので、調整しやすい服装でどうぞ。雨天決行だけど、駅直結だから濡れる心配もほぼなし。この好条件、活かさない手はない。帰りは図書館カフェで戦利品を眺めながらコーヒー。あるいは、買ったアンティークに関連する本を探してみるのもいい。知的で文化的な休日、完成。和歌山の魅力を再発見できる、そんな一日になること間違いなし。これ、行かなきゃ損するやつかも。