PASSAGE MARKET

🔖:スポットイベント

PASSAGE MARKET

ぱっさーじゅまーけっと

  • 公園の木々が、そのままアーケードになる

    パッサージュはフランス語で小径、19世紀パリのガラス屋根の商店街のこと。ここではその屋根役を武蔵野の雑木林がやる。屋根は枝葉、床は土。歩けば店が現れる。

  • 合言葉は“偶然の森”。目的買いは、たぶん機能しない

    探していたものは見つからず、探していなかったものが手に入る。それがセレンディピティ。買い物リスト片手に効率よく回った人ほど、たぶん損してる。

  • 一日だけ立ち上がる森の商店街

    朝から昼過ぎまで。終われば沿道はただの公園に戻る。一日で消える街だから、同じ日は二度とない。行けるうちに行っておくやつ。

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📝 知っておきたい基本のキ

住所
日本 | Japan 〒350-1335 埼玉県狭山市柏原561 智光山公園 ひょうたん池 Map ↗
HP
https://leaf-laboratory.com/
営業/開催時間
2026年12月13日(日)
9:30~15:30
入場料
入場無料
SNS
https://www.instagram.com/passage_market1214/

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🎁 こんなアイテム、こんなサービス、揃えてます!

  • 軽食
  • 西洋アンティーク
  • ワークショップ
  • 花/ドライフラワー
  • アクセサリー
  • 骨董品

🔍 ひとこと解説

パッサージュ。フランス語で、小径。19世紀のパリで、ガラス屋根の下に商店がずらりと連なった、あの通路のこと。ヴァルター・ベンヤミンが未完のまま書き続けた『パサージュ論』の主役も、この建築だ。街の中に、屋根つきの別の街をつくってしまう発明。──で、その屋根を、生きた木でやったのがこのマーケット。会場は埼玉・狭山の智光山公園、ひょうたん池のほとり。53.8ヘクタール、東京ドーム十一個ぶん。アカマツ、コナラ、クヌギ。武蔵野の雑木林がそのまま残っている場所だ。池をめぐる沿道に、西洋アンティーク、骨董、クラフト、花、軽食、ワークショップが一列に並ぶ。白いテントが整然と並ぶタイプの市とは、そもそも風景が違う。ガラスの代わりに枝葉。石畳の代わりに土。パリの発明を、武蔵野の森が翻訳した格好。
合言葉は‘Serendipitous Forest’、偶然の森。目当てを決めて突っ込むと、たぶん空振りする。かがんで、覗いて、店主と少し喋る。それを繰り返した人にだけ、妙な巡り合わせが起きる。古いものを扱う場所の作法は、昔からそういうもの。単発で終わらせない、というのは最初からの宣言だった。地域を知るきっかけをつくり、長く続く場所にしたい。実行委員会が掲げているのはそれだけ、そしてそれがいちばん難しい。森の小径は、通う人が増えるほど道らしくなっていく。誰かに連れられて来た人が、次は誰かを連れてくる。市が育つのは、たぶんそこから。
実務的な話も少し。入場無料、園内の駐車場も無料。西武新宿線・狭山市駅からバスも出ている。朝の空気、土の匂い、抱えて帰る戦利品。財布は軽い。荷物は重い。だいたい、いい休日。

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