261(にーろく市)

🔖:レギュラーイベント

261(にーろく市)

にーろくいち

  • 元銭湯倉庫が生んだ、裏通りカルチャーの新名所

    昭和2年から続いた銭湯「竹乃湯」の倉庫をリノベした「26bldg.」。フロ(風呂)を「26(ニィロク)」と読ませる遊び心が最高で、今では3ヶ月に一度の蚤の市の中心に。薪の木くずが眠ってた場所が地域を繋ぐ拠点って、グッとくるよね?

  • 真田昌幸が築いた城下町を、MAPを片手に冒険する

    1583年築の上田城の城下町、その裏通りが舞台の回遊型蚤の市。会場が点在してて、石畳の路地や格子戸を眺めながら江戸時代にタイムスリップ気分。戦国武将が設計したまちで古道具探し、ちょっとロマンチックすぎない?

  • 土日で出店者が入れ替わる、2倍楽しい仕掛け

    約70店舗が出店するけど、土日で多くの店が入れ替わるシステム。古道具、古着、クラフト、フードまで多彩で、両日訪れたら違う発見がある。入場無料。週末まるごと上田に滞在したくなるやつだ。リピーター続出、納得しかない。

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📝 知っておきたい基本のキ

住所
日本 | Japan 〒386-0024 長野県上田市大手2丁目2−27  26bldg. (メイン会場) Map ↗
営業/開催時間
年4回(3,6,9,12月)開催
2025年12月6日(土)~12月7日(日)
10:00~16:00
入場料
入場無料
SNS
https://www.instagram.com/26bldg/
備考
小雨決行

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  • 古本
  • 古道具
  • 軽食
  • アクセサリー

🔍 ひとこと解説

上田市の裏通りで開催される『261(にーろく市)』は、2020年に始まったばかりなのに、すでに延べ2000人以上を集める地域の風物詩になってる。3ヶ月に一度、3の倍数月の最初の土日に開催されるこのイベント、実は元銭湯の倉庫を改装した「26bldg.」から生まれたプロジェクト。「フロ(風呂)」を「26(ニィロク)」と読ませる遊び心、まるでウェス・アンダーソン映画に出てきそうな、ちょっとひねりの効いたネーミングセンスが最高じゃない?
最大の魅力は、単一会場じゃなくて、松尾町から柳町にかけての古い建物や空きスペースを使った回遊型スタイル。MAPを片手に昭和の面影を残すレトロな裏通りを歩きながら、会場から会場へ。買い物だけじゃなくて、まち歩きそのものが体験の一部になってる。普段は気づかない路地や、おばあちゃんの家にありそうな古い建物との出会い。まるで宝探しみたいで、これがたまらなく楽しい。出店者のラインナップも多彩で、約70店舗が2日間で出店するんだけど、土曜日と日曜日で多くの店が入れ替わるから、両日訪れても飽きることがない。これ、絶対買っちゃうやつだ…って思う掘り出し物に出会える確率、かなり高め。
そして忘れちゃいけないのが、この場所の歴史。真田昌幸が1583年に上田城を築いたときに生まれた商人町で、江戸時代には北国街道の宿場町として栄え、明治時代には蚕糸業の中心地だった場所。柳の木が多かったこの通りには、呉服屋が25軒も軒を連ねてたっていうんだから、当時の賑わいが想像できる。今も石畳の路地や格子戸、うだつを持つ商家が残っててイベントを楽しみながら戦国時代から続くまちの記憶を体感できるって、他の蚤の市じゃ絶対味わえない特別な体験でしょ?入場無料で、10:00~16:00まで開催。上田駅から徒歩約10分だから、アクセスも抜群。専用駐車場はないから公共交通機関がおすすめ。週末、ふらっと上田に行って、レトロな裏通りを散策しながら古いモノと素敵なモノに出会う。そんな贅沢な時間、過ごしてみない?

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