大阪・万博記念公園で開催される「ロハスフェスタ2025」。これ、ただの蚤の市じゃない。「持続可能な暮らし」という言葉が、なんだかカッコ良く響く空間。4月末から5月初めにかけての約2週間、緑あふれる広大な芝生の上で、たくさんの魅力的なブースが並ぶんだ。アップサイクル作品やフェアトレード商品、そして何より僕らが気になるアンティーク家具やヴィンテージ小物の宝庫。これ、絶対に見逃せないやつ…。しかも今年は20周年という節目の年。友達に「ちょっといいもの見つけちゃった」って自慢したくなる瞬間が、ここには詰まってる。
入場料は500円と良心的。小学生以下は無料だから、家族で一日中楽しめるのも魅力的。ただし、別途万博記念公園の入園料が必要なので要注意。会場への交通手段は大阪モノレール「万博記念公園駅」や「公園東口駅」が便利。車でのアクセスも便利で、名神高速「吹田IC」から約5分という好立地。駐車場もあるけど有料だから、電車派にはうれしいアクセスの良さ。ロハスフェスタの最大の魅力は、掘り出し物との出会い。一点物のアンティーク家具や、年月を経て味わい深くなったヴィンテージアイテムが、あなたの日常に特別な彩りを添えてくれる。まるでスタジオジブリの世界から飛び出してきたような、温かみのある風合いに心奪われる人続出。
SDGsをテーマにしたワークショップも見逃せない。なんとなく難しそうに思える「サステナブル」を、楽しみながら学べる仕掛けが随所に。これ、子どもと一緒に参加すると、やけに盛り上がる。早朝に行くのがおすすめ。人が少ない時間帯なら、じっくりお宝探しができるし、出店者とのおしゃべりも弾むから。でも、どうしても人混みが苦手…という人は、平日の午後がねらい目。空いてる時間を狙って、効率よく回るのが通の楽しみ方。レジャーシートやワンタッチテントを持参すれば、ピクニック気分で一日中楽しめるのもポイント高し。心地よい疲れと共に、お気に入りの一品を手に入れた充実感。これ、週末の過ごし方としては最高じゃない？
マイバッグやマイ食器を持参すると特典があるという、環境に優しい取り組みも。小さなことだけど、みんなで集まると大きな力になるって、なんだかワクワクする。この高揚感、Netflix最新作を一気見した後の満足感に似てる。雨天でも決行（荒天時は中止の場合あり）だから、天気予報はいったん置いておいて予定を組むのも、また一興。でも、晴れた日の芝生の上での時間は格別。都会の喧騒を忘れて、心地よい風と緑に囲まれる贅沢。あ、絶対インスタはチェックしておいた方がいいかも。@lohas_festa のアカウントには、過去の様子や出店者情報が満載。これを見ただけで、もう行かずにはいられない衝動に駆られるはず。…でも、あんまり人に教えたくなくなるような、そんな特別な場所。あなただけの宝物を見つける冒険に、ぜひ出かけてみて。