Bon Voyage！旅する蚤の市

🔖：レギュラーイベント

Bon Voyage！旅する蚤の市

ぼんぼやーじゅたびするのみのいち

日本 | Japan

>

中部地方

>

長野県

👀 注目ポイント

駅チカ公園で繰り広げられる、大人の宝探し
長野駅から徒歩5分。若里公園の芝生広場に67店舗が集結するこの蚤の市、今年からナチュラルワインとクラフトビールが登場した。アンティーク漁りしながら一杯やる。これ、最高じゃない?
「良きモノが旅をする」って、なんかいい響き
このイベント名に込められた哲学が素敵なんだ。目利きや作り手が長野に集まって、良きモノはここから新しい持ち主のもとへ旅立つ。まるでウェス・アンダーソン映画みたいに、すべてのモノに物語がある。
冬のはじまりに出会う、暮らしの相棒たち
11月中旬、秋が深まる季節の狭間。年に一度のこの日に、日々の暮らしという長旅のお供になるモノを探しに行く。初出店の店も多いから、思いがけない出会いが待ってる。

1 3

📝 知っておきたい基本のキ

住所: 日本 | Japan 〒380-0928 長野県長野市若里1丁目1−377−1　若里公園 Map ↗
営業/開催時間: 2025年11月16日（日）
10:00~16:00
入場料: 入場無料
SNS: https://www.instagram.com/bonvoyage.tabisurunominoichi/
備考: 雨天決行
なるべく公共交通機関をご利用ください。
イベント専用の駐車場はありません。
※近隣のコインパーキングをご利用ください。
ゴミはお持ち帰りをお願いしています。

🎤 みんなの声

まだ「みんなの声」が届いていないようです！📭
「行ってみたい！」や「行ったことあるよ！」の声をぜひ聞かせてください。
投稿は画面の下の方にあるこちらから！

🎁 こんなアイテム、こんなサービス、揃えてます！

西洋アンティーク
古道具
軽食
アクセサリー
珈琲
古着

🔍 ひとこと解説

2024年に産声を上げたばかりのこの蚤の市、2回目にして早くも進化を遂げた。何が変わったかって? アルコールが飲めるようになったんだ。ワインにクラフトビール。グラス片手にアンティークを物色する。これ、もう完全に大人の遊び場でしょ。会場は長野駅から徒歩圏内の若里公園。5.8ヘクタールの広々とした公園で、もともと農業試験場の跡地だったらしい。1983年開園以来、長野市民の憩いの場として愛されてきた場所に、年に一度だけ特別な空間が出現する。芝生広場を中心とした開放的なロケーションが、蚤の市の雰囲気を最高に引き立ててくれる。
67店舗が並ぶブースには、キッチンカーからフード、カフェ、そしてアンティークやクラフト作品、花や植物まで。長野県初出店を含む多彩な顔ぶれが揃ってる。午前中に行けば店主とゆっくり話せるし、掘り出し物に出会える確率も高い。財布のひもが緩む音、聞こえてきそう。主催するのは地元を愛する3つの団体。特にKOTASORAWORKSは「からだにやさしいごはんと暮らしによりそう雑貨」をコンセプトにしたカフェ兼雑貨店で、このイベント全体に流れる温かい空気感は、彼らの情熱から生まれてるんだと思う。「Bon Voyage! 旅する蚤の市」というネーミングに込められた想いが、またいい。良きモノが旅をする。目利きや作り手がいろんな街から長野に集まってきて、良きモノはここで人の手に渡り、新たな旅に出る。ただの売買じゃなくて、モノと人との出会いの物語なんだ。あなたが手にしたそのヴィンテージグラスも、古い木製のトレイも、これから始まる新しい物語の主人公。
11月中旬という開催時期も絶妙。秋が深まり、冬へと移り変わる季節の狭間。「冬のはじまりを楽しむマーケット」として始まったこのイベント、公園の自然な雰囲気と相まって、心地よい秋の空気の中で宝探しを楽しめる。上着一枚持って、歩きやすい靴で。雨天決行だから、天気が怪しい日は雨具も忘れずに。入場無料、10時から16時まで。ゴミは持ち帰りだからエコバッグ必須。専用駐車場はないけど、駅から近いし公共交通機関で来るのが正解。アルコール楽しむなら、なおさらね。最新情報は公式Instagramをチェック。