みつはま蚤の市

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みつはま蚤の市

みつはまのみのいち

  • 瀬戸内の風が運ぶ、港町400年の記憶

    まるでスタジオジブリの映画から抜け出してきたような三津浜の風景。戦火を逃れた昭和初期の建物群が、海風と一緒に懐かしい物語を運んでくる。

  • 初開催なのに、なんだか懐かしいこの感じ

    2025年10月デビューの蚤の市なのに、まるで昔からそこにあったかのような不思議な安心感。新しいのに懐かしい、この矛盾がたまらなく心地いい。

  • 古民家カフェで一息、そして宝探し再開

    築110年の旧鈴木邸でおはぎを頬張って、また宝探しに戻る。この贅沢な時間の使い方、都会では絶対に味わえないよね?

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📝 知っておきたい基本のキ

住所
日本 | Japan 〒791-8060 愛媛県松山市  三津ふ頭 Map ↗
営業/開催時間
2025年10月18日(土)~19日(日)
9:00~16:00
入場料
入場無料
SNS
https://www.instagram.com/mitsuhama_nominoichi_/

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  • 西洋アンティーク
  • 古道具
  • レトロ雑貨

🔍 ひとこと解説

瀬戸内海を望む三津ふ頭で開催される「みつはま蚤の市」、まるで映画『魔女の宅急便』のコリコの町みたいな港町で、100店舗ものアンティーク好きが集結するなんて、想像しただけで胸が躍る。この三津浜って場所、実はすごい。400年以上も前から松山の海の玄関口として栄えてきた港町で、司馬遼太郎の『坂の上の雲』にも登場するほどの歴史あるスポット。正岡子規も鯛を食べに何度も足を運んだというから、文学好きにはたまらない聖地でもある。戦火を逃れた昭和初期の建物群が残る街並みは、まるでタイムスリップしたかのような錯覚を覚える。
でも、ただ古いだけじゃないのがこの町の面白いところ。古民家バンクミツハマルのような地域活性化団体が空き家をリノベーションして、カフェやコワーキングスペースに生まれ変わらせてる。築110年の古民家「旧鈴木邸」では絶品のおはぎが味わえるし、旧濱田医院では各種ショップが営業中。古きものと新しいものが絶妙にミックスされた、まさに現代版『アメリ』の世界観じゃない?蚤の市そのものも、単なる古物売買の場を超えた特別な体験を提供してくれる。海の見える絶好のロケーションで、港町特有の風情と瀬戸内海の穏やかな景色が、アンティーク品の魅力を一層引き立ててくれる。100店舗が集まるって規模も申し分ないし、キッチンカーブースもあるから、お腹が空いても安心。アクセスも悪くない。駐車場も商店街周辺にコインパーキングが複数あるから、車でも問題なし。
個人的には、蚤の市だけじゃなくて周辺散策もセットで楽しむのがおすすめ。500年の歴史を持つ「三津の渡し」は現在も無料で運航してるし、三津浜焼きという地元のソウルフード(魚のけずり粉とちくわを使った独特のお好み焼き)も絶対に試してほしい。町中に点在する俳人たちの句碑を巡りながら、文学的な香りに浸るのもいい。初開催だからこそ味わえる、あの特別な空気感も期待できる。みんなで一緒に新しい歴史を作っていく感覚、これってなかなか体験できないよね?

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