おびさんマルシェ

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おびさんマルシェ

おびさんまるしぇ

  • ケヤキ並木が織りなす、南欧の休日みたいな石畳ストーリー

    高知の街中に突如現れる335メートルのヨーロッパ。スラローム型の石畳を歩けば、まるで映画から抜け出したみたいな、計算されつくした美しい街並みが広がってる。冬はイルミネーションで幻想的に、春は新緑が眩しくて、どの季節も絵になるんだ。

  • 8年間、ここで育った作家のリアルな物語

    「かわいいね」のひと言が人生を変えた──小夏工房のレジン作家が語るのは、おびさんマルシェならではのエピソード。最初はシンプルなビーズアクセサリーだったのが、今じゃ秋色の揺れる指輪や猫モチーフのキーホルダーまで。ここは作家が育つ場所。

  • 年8回だけ、約40ブースの掘り出し物ハント

    大量生産品はここには存在しない。高知の若手作家たちが丁寧に作り上げた一点モノばかりが並ぶ。ベルギーリネン100%のワンピースに価値を見出すか、手作りスイーツで午後のひとときを彩るか。選択肢は無限、財布のひもは...ゆるむ一方かも?

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📝 知っておきたい基本のキ

住所
日本 | Japan 〒780-0870 高知県高知市本町1丁目2−15 T・Sビル ・帯屋町 おびさんロード商店街 Map ↗
HP
https://obisun.seesaa.net/
営業/開催時間
2025年12月14日(日)
11:00~日没
入場料
入場無料
備考
雨天中止

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🎁 こんなアイテム、こんなサービス、揃えてます!

  • 洋服
  • 骨董品
  • レトロ雑貨
  • アクセサリー
  • 花/ドライフラワー

🔍 ひとこと解説

高知のど真ん中で、突然ヨーロッパにワープする。おびさんロード商店街を歩くと、「あれ、ここ本当に日本?」ってなる。ケヤキ並木が整然と並んで、石畳が緩やかにカーブを描いて、アンティークな街灯が夕暮れ時に灯る──この335メートルの遊歩道は、1994年に完成した高知の宝物。この舞台で年8回だけ開かれるのが「おびさんマルシェ」。2005年春から20年近く続くこのイベントは、高知ならではの「食」と「アート」に特化した、ちょっと特別な蚤の市。毎回40~50ブースが立ち並んで、県内の若手ハンドメイド作家たちが自信作を並べてる。ここがすごいのは、作家と客が直接つながれるってこと。レジン作家の小夏工房は、8年前のマルシェで「かわいいね」って言ってもらえた一言が、職人人生の転機になったって語ってる。最初はシンプルなビーズアクセサリーだったのが、今では秋色指輪や猫キーホルダー、花とハートの耳飾りまで──技術も進化して、ファンも増えた。この成長物語、まるでインディーズバンドがメジャーデビューする瞬間を見てるみたいで、グッとくるんだよね。
品揃えも半端ない。高知の食材を活かした加工食品、オーダーメイドアクセサリー、陶芸、イラスト、服飾、書籍、植物、ガラクタアート──ジャンルの幅がめちゃくちゃ広い。ここでしか手に入らないモノばかりだから、掘り出し物ハンターの血が騒ぐはず。
季節ごとに表情が変わるのも魅力。春のウキウキした新作、夏の涼やかな食品、秋の紅葉に包まれたケヤキ並木、冬はイルミネーションが6ヶ月間も続いて幻想的──どの季節に訪れても、違う「おびさんマルシェ」に出会える。リピーターが絶えない理由。午前11時スタートだから、早めに行くのが吉。人が少ない午前中に、ゆっくり品定めして、お気に入りを見つけたら、オープンカフェでひと息。石畳を散策して、また買い物に戻る──このリズム感、すごく心地いい。ただし雨天中止だから、当日は公式ブログ(http://obisun.seesaa.net/)で開催確認を忘れずに。高知市中心部、とさでん交通伊野線「堀詰駅」から徒歩3分っていうアクセスの良さも、ポイント高い。おびさんマルシェは、単なるショッピングじゃない。高知の職人を応援して、作家との対話を楽しんで、ここでしか買えないモノと出会う──そんな体験が、全部詰まってる。

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