小川蚤の市

🔖:レギュラーイベント

小川蚤の市

おがわのみのいち

  • 築百年の町並みでタイムスリップ体験

    薩摩街道の宿場町として栄えた小川町商店街。江戸末期から明治の町家が建ち並ぶ歴史的空間が会場。この場所で古物を探す体験は、まるで『ミッドナイト・イン・パリ』みたいにタイムスリップする感覚。

  • 地域愛が生んだ、まちづくりとしての蚤の市

    ただの買い物イベントじゃない。過疎化が進む商店街に賑わいを取り戻そうと始めたプロジェクト。買い物しながら地域文化の保存と活性化に参加できちゃう。ちょっとカッコよくない?

  • 九州各地から集結する個性派ショップ

    熊本、鹿児島、福岡...九州中から約50区画以上が集結。アンティーク家具からヴィンテージ古着、グルメまで充実。通り沿いで古物探しをして、刈萱館で休憩して、また掘り出し物探し。一日中楽しめちゃうやつ。

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📝 知っておきたい基本のキ

住所
日本 | Japan 熊本県宇城市小川町小川79-1 小川町商店街上町中町通り周辺 Map ↗
営業/開催時間
年1回開催
2025年11月30日(日) 
10:00~16:00
入場料
入場無料
SNS
https://www.instagram.com/ogawanominoichi/
備考
雨天決行、荒天中止

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🎁 こんなアイテム、こんなサービス、揃えてます!

  • 古着
  • 軽食
  • 古道具
  • レトロ雑貨

🔍 ひとこと解説

小川蚤の市、これはただの蚤の市じゃない。熊本・宇城市の小川町商店街で年に1回開催されるこのイベント、会場そのものが「生きた博物館」。江戸時代末期から明治にかけて建てられた築100年超の町家が建ち並ぶ薩摩街道の宿場町が、まるごと歩行者天国になる。国登録有形文化財の「風の館塩屋」を背景に、蚤の市が開催されるなんて胸が踊らないわけがない。他にもこの町では5月ごろ塩屋古物市も開催されてるんだとか!こっちもチェックしなきゃ損。2023年1月に第1回がスタートしたこのイベント、生まれた背景がまた熱い。一般社団法人kiteという地元密着型の団体が、「古いものが好き」という共通点だけで集まって始めた。車社会化や大型ショッピングモールの進出で衰退していった商店街に、再び賑わいを取り戻したい。その一心で、宇城市のまちづくり応援補助制度も活用しながら、地域文化の保存と活性化を目指してる。単なる商業イベントじゃなくて、社会的意義の高いプロジェクト。これ、買い物しながら地域貢献できちゃうってわけです。かっこよくない?
出店者は熊本県内外、鹿児島、福岡、大分、宮崎など九州各地から約50区画以上が集結。アンティーク家具、ヴィンテージ古着、骨董品、古本、紙もの雑貨、ハンドメイドアクセサリー、革小物、環境商品...とにかく多彩。飲食ブースも充実してて、スパイスカレーやハンバーガー、クレープ、パン屋さんまで。通り沿いで古物探しをして、疲れたら刈萱館でグルメを楽しんで、また掘り出し物を探しに戻る。この構成、一日中楽しめちゃうやつ。第1回開催では予想をはるかに超える来場者が訪れ、駐車場が満車状態に。曇天で肌寒い天候にもかかわらず、写真に映りきらないほどの賑わいだったっていうんだから、その人気ぶりがわかります。回を重ねるごとに、地域に根付いたイベントとして成長を続けてる。入場無料。雨天決行、荒天中止。アクセスはJR鹿児島本線小川駅から車で5分、徒歩35分。九州自動車道宇城氷川スマートICから車で5分。無料駐車場が2箇所用意されてるけど、人気イベントだけに早めの到着がおすすめ。掘り出し物に出会いたいなら、開始時刻に合わせて訪れると、まだ混雑してない中でゆっくり見て回れる。人気の古物店や古着店の商品は早い時間に売り切れることもあるから、お目当てのジャンルがある人は特に注意。
会場は歩行者天国になった商店街全体に広がってるから、歩きやすい靴で訪れるのがマスト。歴史的な町並みを散策しながら、各出店をじっくり見て回るには、快適な服装が欠かせません。現金も多めに用意しておくと安心。小規模な出店者の中にはキャッシュレス決済に対応してない場合もあるから、現金がスムーズ。小川町商店街周辺には、樹齢1300年とされる「舟繋ぎの樟」がある小川阿蘇神社など、歴史的なスポットも点在している。蚤の市と合わせて、これらの文化財や史跡を巡ることで、より深く地域の歴史を感じることができる。出店者の方々は皆、古いものへの愛情と知識を持ったプロフェッショナルだから、気になる商品があれば遠慮なく質問してみて。商品の背景や歴史、使い方を教えてもらうことで、より一層その品物への愛着が深まる。地域の歴史と文化、人々の想いが詰まった小川蚤の市で、あなただけの特別な一品との出会いを楽しんで。

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