メリメロショコラで蚤の市

🔖:レギュラーイベント

メリメロショコラで蚤の市

めりめろしょこらでのみのいち

  • スイーツと掘り出し物、どっちも諦めない欲張りな日曜日

    三重・鈴鹿のショコラトリー横で年2回だけ開かれる蚤の市。ヨーロッパ直輸入のアンティークを物色しながら、疲れたら店内でスイーツ休憩。まるで『アメリ』のモンマルトルにでも迷い込んだかのような、甘くてノスタルジックな時間が流れる。

  • 10年の積み重ねが生んだ、鈴鹿のヒミツ基地

    2015年からコツコツ続けて今年で10年目。オーナー自ら海外で買い付けた一点物が並ぶこの市は、もはや地元の伝統行事。毎回10店舗前後の出展者が入れ替わるから、何度来ても新しい発見がある。これ、絶対ハマるやつじゃない?

  • 少ない駐車場。この制約が生む、ちょうどいい密度感

    あえての少人数制が功を奏して、アットホームな空気感が魅力。来場者同士の会話が自然に生まれて、「それ、どこで見つけたんですか?」なんてやり取りも日常茶飯事。まるでウェス・アンダーソン映画みたいな、心地よい距離感が心地いい。

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📝 知っておきたい基本のキ

住所
日本 | Japan 〒510-0236 三重県鈴鹿市中江島町16−15 merimero chocolat de ma facon 店舗横 Map ↗
営業/開催時間
年2回開催
2025年11月30日(日)
10:00~15:00
入場料
入場無料
SNS
https://www.instagram.com/merimero_nominoichi/
備考
小雨決行、荒天中止

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  • 西洋アンティーク
  • 軽食

🔍 ひとこと解説

年に2回、三重県鈴鹿市のメリメロショコラ店舗横で開かれるこの蚤の市は、ただのアンティークイベントじゃない。オーナーがヨーロッパ各国を巡って厳選したブロカントや雑貨、ヴィンテージ衣類が並ぶこの空間は、まるで小さなパリの片隅を切り取ったような非日常感に満ちている。10年以上続くこのイベント、実は地元では知る人ぞ知る"隠れ家的存在" 。毎回10店舗前後の出展者が入れ替わり立ち替わり登場するから、何度訪れても同じ顔ぶれに飽きることがない。注目ショップやクリエイターたちが集結して、一点物の家具から希少な陶器、アート作品まで幅広くラインナップ。即完売する人気作家の作品も多いから、午前中の早めの時間帯が狙い目かも。
何より素敵なのは、この市が持つ「ゆるさ」と「本気度」のバランス。駐車場が少ししかないっていう物理的制約が、逆にちょうどいい来場者数を生んで、アットホームな雰囲気を守ってる。出展者と来場者の距離が近いから、「これ、どこで見つけたんですか?」「実はベルギーの小さな村で...」なんて会話が自然に弾む。まるで友達の家の庭先で開かれるガレージセールみたいな、あの心地よい緩さ。そして忘れちゃいけないのが、メリメロショコラ本体も蚤の市当日は通常営業してるってこと。掘り出し物探しに疲れたら店内でショコラやケーキを味わって、また宝探しに戻る。この「甘いもの→アンティーク→甘いもの」のループ、やばくない? 完全に沼。店前のテラス席で一息つきながら、戦利品を眺める時間なんて最高すぎる。
木漏れ日が注ぐ静かな住宅地、ヨーロッパから届いたアイテムがラフに並ぶ光景は、どこか映画のワンシーンみたい。鈴鹿という立地も絶妙で、都会の喧騒から離れたこの場所だからこそ、ゆったりとした時間が流れる。小雨決行・荒天中止っていう潔さも、どこか蚤の市らしくていい。入場無料で、近鉄白子駅から徒歩15分。三交バスなら体育館前下車で30秒というアクセスの良さも嬉しいポイント。最新情報はInstagramやFacebookでチェックできるから、次回開催日は絶対にマークしておくべき。これ、一度行ったら「次はいつ?」って聞いちゃうやつ、間違いなく。

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