山王の杜 骨董市・蚤の市

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山王の杜 骨董市・蚤の市

さんのうのもりこっとういち・のみのいち

  • 神社の朱色の大鳥居の下で掘り出し物探し、これ最高じゃない?

    樹齢300年の大ケヤキが見守る山王日枝神社。朱色の鳥居と古道具のコントラストが、まるでタイムスリップしたみたいな空気感を作り出してる。神聖な境内で骨董品と向き合う時間、これが意外とクセになるんだよね。

  • 北前船が運んだ文化が今も息づく、鶴岡のディープな一面

    江戸時代、九のつく日に市が立った商人町「荒町」。北前船で栄えた庄内地方の歴史が染み込んだこのエリアで開かれる蚤の市は、単なるショッピングじゃない。古伊万里の皿一枚にも、海を越えた物語が詰まってるかもしれない。

  • 店主との会話が楽しすぎて、気づいたら3時間経ってた問題

    明治20年創業の老舗書店が仕切る実行委員会。だからこそ、店主たちとの会話が濃い。「この茶碗、実はね…」って始まる由来話に引き込まれて、値段交渉しながら地元の人と友達になっちゃう。これ、デジタル時代に失われた贅沢だよね。

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📝 知っておきたい基本のキ

住所
日本 | Japan 〒997-0028 山形県鶴岡市山王町2−26 日枝神社(下山王) Map ↗
営業/開催時間
4月~11月の第2日曜日 開催
10月12日(日)
9:00~15:00
入場料
入場無料
備考
荒天中止

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  • 骨董品
  • 古道具
  • レトロ雑貨

🔍 ひとこと解説

十数年前まで続いていた骨董市を2017年に復活させた、この蚤の市。まるでインディペンデント映画の続編みたいに、地域の人たちの熱意で見事にカムバックを果たしたわけ。山王商店街と骨董品店が「また賑わいを取り戻そう」って立ち上がったこの物語、ちょっとグッとくるものがある。
鶴岡地区最古の神社、山王日枝神社。ここ、ただの会場じゃない。慶長16年、最上義光が社殿を造営して、その後は酒井家が代々守ってきた由緒正しい場所。芭蕉の句碑まであって、文学的にも価値が高い。そんな神聖な空間で、古伊万里の皿やブリキのおもちゃ、小ぶりな箪笥なんかが並ぶ光景って、なんか矛盾してるようで完璧にマッチしてるんだ。朱色の鳥居をくぐって境内に入ると、いきなり時間の流れが変わる感覚。これ、体験しないと分かんないやつ。
毎年4月から11月の第2日曜、朝9時から15時まで開催。入場無料で駐車場も50台分タダ。JR鶴岡駅から徒歩10分っていうアクセスの良さも嬉しいポイント。ただし荒天中止だから、天気予報はちゃんとチェックしてね。
この蚤の市の本当の魅力?それは、モノじゃなくて人との出会いかもしれない。店主に「これ、何に使うんですか?」って聞くと、思いもよらない昔の暮らしの話が飛び出してくる。値段交渉も、なんか温かい。「じゃあ、これで」って握手する瞬間、デジタル決済では絶対に味わえない人間味があるんだよね。やばい、また行きたくなってきた…。

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