青森諏訪神社蚤の市

🔖:レギュラーイベント

青森諏訪神社蚤の市

あおもりすわじんじゃのみのいち

  • イルカが参拝する神社で開催される、ほっこり蚤の市

    青森諏訪神社には古くから「イルカ参り」の伝説があって、祭日になるとイルカが川をのぼって参詣するんだって。まるでスタジオジブリの世界みたい!手水舎や御朱印帳にもイルカのデザインが施されてて、この愛らしいシンボルに包まれながら宝探しができる。

  • 津軽1000年の歴史が生んだ、渋くてエモい掘り出し物

    平安時代から続く由緒正しい神社で、刺し子の服や焼き物、古布なんかの津軽の生活骨董に出会える。藩主も参拝したっていう格式高い空間で、地元のおじいちゃんおばあちゃんと「これ、昔うちにもあったねぇ」なんて会話しながら品定め。

  • 小規模だからこそ味わえる、濃密な宝探し体験

    10〜15店舗っていう絶妙なサイズ感が、実はこの蚤の市の魅力。大規模イベントみたいに人混みに揉まれることなく、店主さんとじっくり会話しながら掘り出し物を見つけられる。リピーターになること間違いなし!

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📝 知っておきたい基本のキ

住所
日本 | Japan 〒030-0903 青森県青森市栄町1丁目4−26  諏訪神社 Map ↗
営業/開催時間
5月〜11月の第1日曜日に開催
8:00〜13:00

2025年10月5日(日)
2025年11月2日(日)
入場料
入場無料
備考
雨天中止

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🎁 こんなアイテム、こんなサービス、揃えてます!

  • 骨董品
  • 古道具
  • 陶磁器
  • レトロ雑貨
  • 古美術

🔍 ひとこと解説

青森諏訪神社の蚤の市って、正直言って最初は「津軽の端っこで何があるんだろう?」って思ってた。でも実際に足を運んでみると、これがまた予想を裏切る素敵な世界が広がってる。まず、イルカ伝説っていうのが最高にキュート。古来から祭日にはイルカが群れをなして堤川をのぼって参詣するっていう言い伝えがあって、境内の手水舎にもイルカのデザインが施されてる。この神社、実は平安時代中期から約1000年の歴史を誇る津軽地方有数の古社。津軽藩主の崇敬も篤くて、元禄年中までは青森五社の筆頭として崇められてたっていうから、格が違う。そんな歴史ある境内で開催される蚤の市は、単なる古物売買の場を超えて、津軽の文化と歴史に触れられる貴重なスポットになってる。
出店数は10〜15店舗程度の小規模開催だけど、これが逆にいい。大規模なイベントみたいに人混みに揉まれることなく、店主さん一人ひとりとじっくり会話しながら品定めできる。「これ、昔うちのばあちゃんが使ってたやつだねぇ」なんて地元の人との会話も弾んじゃう。刺し子の服や焼き物、小さな茶碗、古布、端切れなんかの津軽の生活骨董が中心で、どれも良心的な価格で質が良いのが魅力的。青森って、本州と北海道を結ぶ交通の要衝として発展してきた港町だから、いろんな文化が交錯する土地柄。陸奥湾に面した地理的条件もあって、海運業とともに栄えた歴史がある。そんな文化的背景が古物や骨董品にも反映されてて、他の地域では見つからないようなユニークなアイテムに出会えることも。
ただし、津軽の厳しい気候により雨天や荒天時は中止になる場合があるから、事前チェックは必須。青森駅から徒歩30分ほどだから、散歩がてらゆっくり向かうのもおすすめ。境内に駐車場もあるから車でのアクセスも便利。早朝の時間帯に訪れると、より豊富な商品の中から選べるし、地元の常連さんとの交流も楽しめる。神社という神聖な空間で開催されるから、参拝者と蚤の市愛好者が自然に交流する独特の雰囲気があるのも魅力の一つ。津軽の人情に触れながら、歴史ある品々に出会える。

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