万博記念公園に、またあの市がやってくる。ビッグバンかと思うくらいの関西最大級。「ヴィンテージ マーケット -万博蚤の市-」。この名前、覚えておいて損はない。2025年4月11日から13日まで、あの太陽の塔の足元で開かれる、時間を超えた宝探しの舞台。前売り券なら700円、当日でも1,000円。小学生以下はタダ。これ、絶対に行かないと後悔するやつ...会場に足を踏み入れた瞬間から、タイムマシンの旅が始まる。約130店舗のディーラーたちが、それぞれの「タイムカプセル」を開けてくれるんだ。
ならんでいる日本の古道具は、まるでおじいちゃんの納屋から発掘されたような懐かしさ。でも、その佇まいは今の暮らしにも不思議とマッチする。70年代〜2000年代食器のコレクションを見れば、親が使ってた食器と同じものを見つけて「うわっ!」ってなること間違いなし。懐かしいのに新しい、このギャップ感がたまらない。イギリスのヴィンテージ家具を扱うブースは、まるでロイヤルファミリーの蔵出し市みたいな雰囲気。「これ、うちのリビングに置いたら、友達ドン引きするんじゃない?」ってくらいのステータス感。でも、そこがいいんだよね。
古着エリアは別次元。32店舗もの古着屋が集結するって、もはや「古着の海」。その中で泳ぎ回る感覚は、なんとも言えない高揚感。特にミリタリーやレザーのヴィンテージは、一目惚れ必至。名だたるショップが出店するから、掘り出し物に出会える確率も急上昇。財布のひもが緩む音が聞こえる…。でも、このイベントの魅力は「モノ」だけじゃない。万博記念公園という1970年の大阪万博の跡地で開かれるこの蚤の市。歴史ある場所で、歴史あるものを探す。この二重の時間旅行感がたまらないんだ。太陽の塔を見上げながら、手に持つのは60年代のガラス製品。この異次元感、まるでクリストファー・ノーランの映画のワンシーンみたい。
小腹が空いたら、グルメエリアへ。淹れたてのコーヒー、焼き立てのピザ、フランス発祥のカスクード。こんな贅沢な食べ物を頬張りながら、特設ステージのジャズライブを聴く。「Re-Vintage JAZZ」の音色が、ヴィンテージの世界にさらに深みを加える。この瞬間、「ああ、生きてるって素晴らしい」と思うはず。この市、実は2024年に「ロハス ヴィンテージ マーケット」として始まったばかり。2025年はさらにパワーアップして、「使うを楽しむ」というコンセプトのもと、暮らしを豊かにするアイテムが所狭しと並ぶ。
友達とくるなら、開場と同時に来るのがマスト。ゆっくり見て回れるし、掘り出し物と出会える確率も高い。でも、昼過ぎに来て、ジャズを聴きながらのんびり過ごすのも乙なもの。どちらにせよ、公共交通機関の利用を推奨。大阪モノレールの公園東口駅から徒歩約5分だから、アクセスも楽チン。このイベント、ただのショッピングの場ではない。過去と現在が交差し、新たな物語が生まれる特別な空間。ヴィンテージ好きはもちろん、初心者も、ただの好奇心旺盛な人も、誰もがワクワクできる場所。これ、絶対に見逃せないよね?