つわの蚤の市

🔖:レギュラーイベント

つわの蚤の市

つわののみのいち

📍 島根県

  • 小さな町に集まる大きな循環の輪

    古いもの、新しいもの。人と人が出会って、ちょっとした奇跡が起きる場所。津和野の街に息づく「つわの蚤の市」は、2020年から続く循環型コミュニティの秘密基地みたい。まるでウェス・アンダーソンの映画のような独特の世界観がここにあるんだ。

  • 山あいの宝探し、見つけるのは自分だけの一点もの

    自然豊かな津和野町を背景に広がる蚤の市の風景。地元のクリエイターたちが作る一点ものから、誰かの暮らしに寄り添ってきた日用品まで。掘り出し物を見つけたときの、あのワクワク感。これ、『ストレンジャー・シングス』の子どもたちの冒険みたいじゃない?

  • 食べて、話して、つながる津和野タイム

    地元の食材を活かした料理の数々が、訪れる人の胃袋と心を満たしてくれる。人々の輪の中で食べる一皿は、なぜかいつもの倍おいしく感じるんだ。この感覚、言葉では言い表せないけど、確かに存在する津和野マジック。

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📝 知っておきたい基本のキ

住所
日本 | Japan 〒699-5605 島根県鹿足郡津和野町 鷺舞モニュメント広場・養老館周辺 Map ↗
HP
https://tsuwano-nominoichi.jimdosite.com/
営業/開催時間
第9回
2025年4月13日(日)
10:00〜14:30
入場料
入場無料
SNS
https://www.instagram.com/tsuwano_nominoich/https://www.facebook.com/tsuwano.nominoichi/
備考
小雨決行

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🎁 こんなアイテム、こんなサービス、揃えてます!

  • 西洋アンティーク
  • レトロ雑貨
  • アクセサリー
  • 軽食

🔍 ひとこと解説

古き良き日本の風景が残る島根県津和野町。この静かな山間の町で、ひっそりと、でも確かな存在感を放つのが「つわの蚤の市」。2020年12月にスタートしたこのイベント、もう9回目を数えるんだから時の流れは早いもの。「循環」をテーマにした、ちょっと変わったフリーマーケット。使わなくなったものに新しい命を吹き込む、そんな素敵な考え方が根っこにある。
会場に足を踏み入れると、まるでタイムスリップしたような不思議な感覚。昭和の懐かしさと令和の新しさが絶妙に混ざり合う、そんな空間が広がっている。地元の作家さんたちの手作り雑貨は、まるでアントニオーニの映画に出てきそうな、どこか芸術的な佇まい。津和野町の自然が織りなす背景の中、季節ごとに違った表情を見せる蚤の市。夏なら木漏れ日の中での宝探し、冬なら寒空の下での温かな交流。出店者と訪れる人、地元の人と観光客、若者とお年寄り...様々な人々が交差するこの場所は、ただモノを売り買いする場所じゃない。地元の飲食店の出店も見逃せないポイント。津和野の食文化を堪能できる、貴重な機会。あの店のあの料理を求めて遠くから訪れる人もいるとか。食べ歩きながら、ふと目に入った掘り出し物を手に取る。「これ、どう使うの?」なんて会話から始まる不思議な縁も、蚤の市の醍醐味かもしれない。
多世代が交流できる場所として、コミュニティの強化を目指す「つわの蚤の市」。不要になったものを循環させる環境への配慮と、人と人をつなげる温かさ。それって今の時代、すごく大切なことじゃない?訪れるなら早めの時間がおすすめ。混雑する前に、じっくりと品物を見て回れるし、出店者との会話も弾む。もちろん、悪天候時の開催情報は公式SNSでチェックを忘れずに。この小さな町の大きな循環の輪に、あなたも加わってみませんか?きっと、何か特別なものが見つかるはず。

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