紺屋町奥州懐道 アンチック市

🔖:レギュラーイベント

紺屋町奥州懐道 アンチック市

こんやちょうおうしゅうかいどう あんちっくいち

📍 岩手県

  • 昭和からタイムスリップ、手のひらはタイムマシン

    街の中心にある紺屋町通り、ここで40年も続く骨董市が開かれてるんだ。まるでヘイリー・ジョエル・オスメントが『A.I.』で見つけた記憶の断片みたい。毎月第3日曜、この通りは昭和の空気で満ちる。古い町並みと古い品々、絶妙のマリアージュ。

  • 掘り出し物ハンターの聖地、財布の紐が緩む音

    「やばい、これ絶対欲しい…」そんな声が聞こえてきそうな紺屋町奥州懐道アンチック市。陶磁器から古道具、レトロ雑貨まで何でもアリ。まるで映画に出てくる小道具部屋みたいに、ディテールにこだわったモノたちが並ぶ。

  • 朝イチが勝負、8時の魔法が解ける前に

    朝8時、アンティーク市の空気はまだ生まれたて。この時間が一番のチャンス。『インセプション』のリミナル空間みたいに、掘り出し物との運命的な出会いが待っている。早起きは三文の得じゃない、掘り出し物の得なんだ。

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📝 知っておきたい基本のキ

住所
日本 | Japan 岩手県盛岡市紺屋町1-6 紺屋町奥州懐道 Map ↗
営業/開催時間
4月~11月までの毎月第3日曜日
8:00~15:00
入場料
入場無料
SNS
https://www.instagram.com/konyacho.antique/
備考
雨天の場合は盛岡市民福祉バンク:紺屋町2-9

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🎁 こんなアイテム、こんなサービス、揃えてます!

  • 西洋アンティーク
  • レトロ雑貨
  • 骨董品
  • 駄玩具
  • 古道具

🔍 ひとこと解説

東北の美しい古都・盛岡。その中心部に位置する紺屋町通りで毎月第3日曜日に開催される「紺屋町奥州懐道アンチック市」は、アンティーク好きなら見逃せない秘密の宝庫。この市、実は昭和59年から続く骨董市で、もう40年近い歴史がある。すごくない? ただの骨董市じゃなくて「奥州懐道」という素敵な名前にも、東北の奥深い歴史が感じられます。通りに並ぶのは、陶磁器や古箪笥、人形、レトロな雑貨、昔のおもちゃ...とにかくジャンルは無限大。プロの骨董商からの出店もあれば、趣味でコレクションしている一般の方まで、約20〜30店舗が軒を連ねます。これ、絶対に財布のひもが緩むやつ。
「リサイクルとアンティークが合体したユニークな市」なんて言われ方をするけど、それが最高。数百円で手に入る昭和レトロな生活用品から、マニアックなコレクターズアイテムまで、価格帯も幅広い。だから初心者でも肩肘張らずに楽しめる。この市の最大の魅力って、予想外の出会い。あるブログには「1,500円で明治時代の分厚い大福帳を見つけた!」なんて興奮気味のエピソードが書かれてたり。他にも「チェコ製のガラス器が格安で売られていた」とか「4,000円で大型のアンティーク時計を手に入れた」なんていう宝探し的な冒険談も。でも、ちょっと注意点も。駐車場がないので、公共交通機関を使うか近くの有料駐車場を事前にチェックしておくのがマスト。あと、雨が降ると中止になることもあるので、当日の朝か前日に確認の電話を入れておくと安心。
掘り出し物を見つけるなら、開催時間の早い時間帯(8時頃)がおすすめ。オープン直後は人も少なくて、まだ誰も見つけていない宝物に出会えるチャンスが高まる。友達と行って「これ、かわいくない?」って言い合うのも楽しいけど、一人で行くと直感に従って買い物できるから、それはそれで楽しいかも。古い町並み、昔ながらの雰囲気の中で繰り広げられるこのイベントは、単なる買い物体験を超えた何かがある。時間を越えた品々と出会い、それを手に取り、持ち帰る。その体験自体が、現代のデジタル社会では得られない特別な感覚。紺屋町奥州懐道アンチック市、東北に行ったら絶対に体験したい、大人の秘密の遊び場。次の第3日曜日、早起きして訪れてみては? きっと、あなただけの「掘り出し物ストーリー」が始まる。

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