ウェス・アンダーソン映画の小道具みたい！Friedrich Mauthe Uhrenfabrik の "ピンク・スウィート・タイマー"

この時計、ただものじゃないよ

1844年、ドイツのシュヴェニンゲン。フリードリヒ・マウテ・ウーレンファブリックの前にパーソナル事業が始まりました。ウェス・アンダーソン監督の『グランド・ブダペスト・ホテル』から抜け出してきたような雰囲気。レトロでキュートな存在感を放ちます。文字盤のフォントがかわいいのはもちろん、秒針のメタリックピンクが目を引きます。「ピンク・スウィート・タブレット」。この時計、ただ時を刻むだけじゃない。

この秒針、まるでスーホの白い馬のしっぽだった。

この時計の魅力は、なんといってもそのキュートなピンクの秒針。 ゴールドの時針・分針とは一線を画すメタリックピンク。そう、この時計は時間を教えてくれるだけじゃない。 時計なのに時間を忘れさせてくれる。不思議なアイテムなんです。

ヴィンテージなのに、どこかモダン。これ、時空を超えたデザインかも！

古き良き時代に生まれたこの時計。全く古臭さを感じない。なんとなく、どこか新鮮な印象すら感じる。木目調のボディに収まった白い文字盤。そしてゴールドとピンクのコントラスト。出会って生まれた、時空を超えたデザイン。

この時計、今だけで部屋がウェス・アンダーソンのセットに？

この「ピンク・スウィート・タブレット」を手に入れたら、あなたの部屋は一瞬でレトロで可愛い映画のセットに。でも、ただかわいいだけじゃないんです。不思議と日常に溶け込みます。朝はさわやかに、夜はノスタルジックに、あなたの暮らしに寄り添ってくれると思います。

あの...実は。この時計には秘密があるんです。 従来の機構はなくなって、今は単三電池で動いています。でも、それがまたいいと思いませんか? 誰かが大切に使い続けてきた証。時計じゃなくて、タイムマシン？

毎日忙しくても、このかわいいピンク針を眺めれば、ちょっとだけゆっくり流れる気がする。