高岡蚤の市

🔖:レギュラーイベント

高岡蚤の市

たかおかのみのいち

📍 高知県

  • 旧き良き商店街で、新しい宝物との出会いを

    土佐の古き良き商店街で、まるでウェス・アンダーソンの映画のワンシーンのような世界が広がる。元銭湯「ゑびす湯」の佇まいに心奪われながら、掘り出し物との運命的な出会いを楽しむ。

  • 子供の頃に憧れた遊び場、ここにあった

    まるでジブリ映画『となりのトトロ』のメイちゃんになったような、あの頃の気持ちが蘇る空間、それが「ダグダグ広場」。キッチンカーの香りに誘われて、時間を忘れちゃう。

  • 各地から駆けつけた作家たちの、手の温もり

    毎回違う顔を見せてくれる蚤の市だけど、各地からやってきた作家さんたちの手仕事に、思わずため息。お花屋さんの遊び心も加わって、いつもより贅沢な空間に。

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📝 知っておきたい基本のキ

住所
日本 | Japan 〒781-1101 高知県土佐市高岡町甲2116−3 土佐市高岡商店街 ドラゴン広場周辺 Map ↗
営業/開催時間
毎月第2日曜
10:00-15:00
入場料
入場無料
SNS
https://www.instagram.com/takaokanominoichi/https://www.facebook.com/tosashi.sakura.project/?locale=ja_JP
備考
荒天中止、雨天時は出店場所変更の場合あり
駐車場:土佐市複合文化施設つなーで 第1~4駐車場
詳細は公式SNSを要確認

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🎁 こんなアイテム、こんなサービス、揃えてます!

  • ワークショップ
  • 西洋アンティーク
  • 古道具
  • アクセサリー
  • 骨董品
  • 軽食

🔍 ひとこと解説

「毎月第二日曜日」って、なんだかいいリズムだと思いません? 高知の片隅で、ひっそりと、でも確実に続いているこの蚤の市。2021年の夏から始まったこの集いは、いつの間にか地元の人たちの、そして遠方からやってくる古物好きたちの、秘密の待ち合わせ場所になっている。まるで昭和の映画のワンシーンから抜け出してきたような商店街の空き家や町屋が、この日ばかりは特別な輝きを放つ。アンティーク家具に一目惚れしたり、ヴィンテージの洋服に「これ、絶対買っちゃうやつだ...」って呟いたり。作家さんの手作り雑貨を見ていると、その場で制作過程の話に花が咲いちゃったり。
特に注目なのが、元銭湯「ゑびす湯」周辺のエリア。タイムスリップしたような空間で、古き良きものたちが新しい持ち主との出会いを待っている。そう、ここではモノの売り買いだけじゃない何かが起きているんです。同じ趣味の仲間と出会って、「これ、いいよね?」って共感し合ったり。キッチンカーで買った軽食を頬張りながら、見知らぬ人と古道具談義に花を咲かせたり。朝一番に来れば、まだ誰も触れていない宝物に出会えるかもしれない。でも、正直に言うと、混み合ってきた午後の空気感も結構好きだったりします。人々の笑い声や、値段交渉の駆け引きが飛び交う空間って、なんだかドキドキしない?
あ、そうそう。カフェで一息つくのも忘れずに。ここでしか味わえない時間の流れを、ゆっくり感じてほしいから。この蚤の市の魅力って、きっと「完璧じゃない」ところにあるのかも。少し不揃いで、たまにカオスで。でも、そんな空気感が心地よくて、ついつい長居しちゃう。そんな場所を、僕たちは待っていたんじゃないでしょうか。

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