東京蒐集は、ただの蚤の市じゃない。 それは、モノへの愛と偏愛が交差する、特別な「聖地」なんです。競輪場という、ちょっとレトロでクールな空間に、約60組のコレクターが集結。 まるで80年代の映画に迷い込んだような、不思議な高揚感がここにはあります。事がないような珍品まで。それぞれのブースが、キュレーターの個性とストーリーを感じさせる、小さな展覧会のようなもの。
「これ、絶対に欲しい！」って思った瞬間から、あなたも素晴らしいコレクターの仲間入り。西洋のアンティークに心を奪われた人、日本の伝統工芸の虜になった人、レトロな雑貨に魅せられた人…。そんな熱い想いを持った人たち、自慢の逸品を携えてて集まってきます。会場の空気感がまたいい。 普段は自転車が疾走する競輪場が、この日ばかりは不思議なものたちの集会所に。 まるで、秘密のマーケットに迷い込んだような、そんなワクワク感があります。
「見るだけ」のつもりが、ちょっと気づいたら「これ、絶対に買っちゃうやつだ…」ってなちゃうかも。集めた「特別なモノたち」なんだから。その魅力に取り憑かれたら最後、もう抜け出せないかもしれない。入場料無料だけど、財布の中身は要注意。だって、あなたの「欲しい！」が見つかる確率、かなり高いんです。1月19日、京王閣で待ってます。あなたの「推し」に出会える日になるはず。