チック・タック・チェックメイト UMF RUHLA 東ドイツ製チェスクロック
チック・タック・チェックメイト UMF RUHLA 東ドイツ製チェスクロック
時代を駒のように動かした、冷戦の遺物
まるでタイムトラベルに挑戦したかのような感覚。このUMF RUHLAのチェスクロックは、東西に分断されていた大事な空気を今に伝える、生きた歴史の証人。1960年代、東ドイツで生まれたこの時計は、冷戦のただ中で刻まれた時を今も刻み続けています。ディズニーの「ふしぎの国のアリス」に出てくる白うさぎの懐中時計みたいに、過去の世界まで進んでいけそうな魅力を感じちゃう。
赤い星が輝く、質実剛健デザイン
魅力は、木の温かさと金属の冷たさが絶妙なバランスで融合したボディ。そして、目を奪われずにはいられない、文字盤の「3」の位置に輝く赤い星。シンプルでありながら、どこか遊び心も感じさせる。これぞ、東ドイツらしい「実用性」と「美」の融合!今どきのスマートウォッチじゃ感じられない、アナログな温もりがマッチしています。
時を刻む前進、高まる集中力
「チッチッチ」という音を聞くだけで、なぜか背筋が伸びちゃう。一方のノブを押し込むと、もう一方の時計が動く。これが、相手の「ターン」に変わる瞬間。この音と仕組みが、不思議と集中力を高めてくれる。チェスのプロたちは、この音を聞きながら頭脳戦を繰り広げていたと思うと、なんだかワクワクしませんか?今の時代だからこそ、このアナログな時間管理ツールの魅力を感じます。
現代に生きる、東ドイツの遺産
壁とともに幕を閉じたRUHLA社。でも、この時計は今も力強い時を刻み続けています。イタリア発の時間管理術「ポモドーロテクニック」と組み合わせれば、東西文化の融合。25分集中、5分休憩のサイクルを、この時計で管理してみるのはどうですか? 歴史の重みを感じながら、現代的な使い方を楽しむ。なんて贅沢。そんな遊び心が、この時計の新たな魅力を引き出します。東ドイツの遺産と一緒に、「時間」を味方につけてみませんか?
アイテムの基本情報
アイテムの基本情報
基本説明
ドイツの時計メーカーUMF RUHLA (ウーエムエフ ルーラ)のチェスクロック(対局時計)。秒針など赤い装飾が施されているのが特徴。なお、秒針は手裏剣の形をしている。
サイズ情報
- 幅:22.2㎝
- 高さ:14㎝程度(ボタンの高い方で計測)
- 奥行き:5.6㎝
カラー情報
- ベージュ
- レッド
素材情報
- 木
アイテムの状態
アイテムの状態
タイプ
USED
コンディション情報
- キズ、軽度な凹み、小さなシミあり。
- 文字盤に小さなシミあり。
- 元のゼンマイ機構のまま残っている。文字盤左上の垂れ下がっている赤い部分の働きは不明。元は音が鳴ったかも。
- 後ろのゼンマイを巻き、上のボタンを押すと動く。ボタンの高さを合わせると止まる(動作確認済み)。
その他情報
その他情報
共有する
🗽 公式LINEに登録して 10%OFF クーポンをゲット!
公式LINEにご登録いただくと、商品代金から 10%OFF になるクーポンをゲットできます!その他にもおトクな情報やLINE公式限定の情報をお届けしておりますので、ぜひ、LINE 登録をしてみてください!