ワンダーランド・マーケット

🔖:レギュラーイベント

ワンダーランド・マーケット

わんだーらんど・まーけっと

📍 神奈川県

  • レトロな宝物に出会える、ちょっと特別な日曜日

    実は知る人ぞ知る横浜の宝石箱。1981年から続く老舗アンティークトーイマーケットで、まるでウェス・アンダーソンの『グランド・ブダペスト・ホテル』のような色とりどりの世界が広がる。

  • あの頃の"カッコいい"が、ここに集合

    世界中から集まった旧き良き時代のミニカー、懐かしのブリキのおもちゃ、幼いころ手にしたかったプラモたち。どれも時を超えて、いまだ色褪せない魅力を放っている。

  • コレクターたちの、秘密の約束場所

    初心者からベテランまで、みんなが肩を寄せ合って語り合える特別な空間。雑誌『アメリカン・ピッカー』さながらの掘り出し物との出会いが、ここでは日常茶飯事。

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📝 知っておきたい基本のキ

住所
日本 | Japan 〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町2 横浜産貿ホール1階 Map ↗
HP
http://www.sunset.shop-site.jp
営業/開催時間
年3回(春、夏、冬)
2024年 12月15日(日)
10:00~16:00
NEXT>>>2025年4月13日(日)
入場料
入場料:1,000円(前売り800円)
SNS
https://x.com/motomachisunset

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🎁 こんなアイテム、こんなサービス、揃えてます!

  • 駄玩具
  • レトロ雑貨
  • 屋内開催

🔍 ひとこと解説

横浜・元町の空気感たっぷりの横浜産貿ホールで開かれる、日本で最も歴史のあるアンティークトーイの祭典。絶対に見逃せない理由がある。
まず、このイベントの主催者である宇野規久男さん。彼の目利きと情熱が、このマーケットを特別な場所に変えている。まるで映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドク博士のガレージのように、時代を超えた宝物たちが所狭しと並ぶ。
会場に一歩足を踏み入れると、そこはもう別世界。1,000円という入場料は、タイムマシンのチケット代と思えば、むしろお得かもしれない。モデルカー、ブリキのおもちゃ、懐かしのキャラクターグッズ...。どれもこれも、まるで昔のアメリカンダイナーの棚に飾られていたような、味わい深い逸品ばかり。
ここでの買い物は、普通のショッピングとはちょっと違う。どのアイテムにも、それぞれの物語がある。出展者との会話を楽しみながら、その物語に耳を傾けるのも、このマーケットならではの醍醐味。「これ、実は...」という話を聞いているうちに、あっという間に時間が過ぎていく。
年3回開催されるこのイベント、次回は2024年12月15日。みなとみらい線「日本大通り駅」から歩いて5分という好立地も魅力。雨の日でも開催されるので、天気を気にする必要もなし。
ちなみに、マニアの間で囁かれる秘密のテクニック。開場時間の10時ちょうどを狙うのもいいですが、むしろランチタイム過ぎがおすすめ。混雑が落ち着いて、じっくりと掘り出し物を探せる。
このマーケットの面白いところは、プロのコレクターから週末のトレジャーハンターまで、実に多様な人々が集まること。知識を共有したり、お気に入りの逸品について語り合ったり。そんな素敵な出会いの場にもなっている。新しい趣味の入り口として、あるいは長年のコレクションの完成の場として、きっと特別な一日になるはず。

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